【哲学】映画マトリックスから学ぶ生き方

映画

皆さんは『マトリックス』という映画を見たことがありますか?

観たことがなくても、名前だけは聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか。

マトリックスはイナバウアーで銃弾を避けるシーンの印象が強いので、私も最初はただのアクション映画だと思っていました。ごめんなさい!笑

興味半分で観始めたマトリックスですが、現代を生きる私たちへのメッセージが込められていますと思います。かなり哲学的です。

今回の記事では、「将来やりたいことや、成し遂げたいことがあるけどなかなか一歩を踏み出せない」そんな方に読んでいただきたいです。そのあとに時間があればマトリックスの一作目も観てほしいですね。

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マトリックスシリーズ

キアヌ・リーブス主演で、最新作『マットリックス レザレクションズ』も日本で公開されました。

https://wwws.warnerbros.co.jp/matrix-movie/

マトリックスは最新作を含めて全4作品あります。

  • 『マトリックス』(1999)
  • 『マトリックス リローデッド』(2003)
  • 『マトリックス レボリューションズ』(2003)
  • 『マトリックス レザレクションズ』(2021)

1作目の『マトリックス』は1999年に公開された映画ですが、その撮影方法から表現されているアクションは今見ても画期的です。それもあり、古い感じはあまりしないと思います!

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あらすじなどは他のサイトで、丁寧に解説されているのでそちらを参考にしてみてください。

マトリックスは哲学

マトリックスには哲学的な要素がちりばめられています。

ソクラテスやプラトン、デカルトなど一度は学校の授業で聞いたことがある哲学者の考え方が、映画に取り入れられています。

マトリックスでは「現実」と「仮想現実」がめまぐるしく飛び交っているので、どちらがリアルであるのか分からなくなってしまいます。

その中で見えている世界に囚われず、物事の本質を見極める姿勢が重要だというメッセージが込められています。

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印象に残ったシーン ※ネタばれを含みます

答えはここにあるのよ。答えはあなたを探してる。あなたが求めれば、答えは見つかるわ

周りの環境や自身の状況に言い訳をして行動できていないときってありますよね。

そこでこのシーン(1:56~)

トリニティー「その疑問があなたをここに導いた。疑問は分かってるわね。私が分かっていたように」( It’s the question that brought you here. You know the question, just as I did.)

ネオ「マトリックスとは何か?」( What is the Matrix?)

トリニティー「答えはここにあるのよ。答えはあなたを探してる。あなたが求めれば、答えは見つかるわ」( The answer is out there, Neo, and it’s looking for you, and it will find you if you want it to. )

人生を変えるきっかけや問題解決のヒントは意外と近くにあったりします。しかし、答えを見つけようという姿勢を持っていないとそれを拾うことはできません。

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曲げるのはスプーンじゃない。自分自身なんだ

会社に不満を持っていたり、人間関係に悩んでいる人は多いと思います。そんなときに 思い出して欲しい言葉です。

こんなワンシーンがあります。

少年「スプーンを曲げようとしちゃダメ。そんなのは無理。そのかわりに、真実を見ようとすればいいんだ」( Do not try and bend the spoon. That’s impossible. Instead… only try to realize the truth.)

ネオ「真実って?」( What truth?)

少年「スプーンなんてないんだ」( There is no spoon.)

ネオ「スプーンなんてない?」( There is no spoon?)

少年「そうすれば分かるよ。曲げるのはスプーンじゃない。自分自身なんだ」( Then you’ll see, that it is not the spoon that bends, it is only yourself. )

あなたが会社・社会に不満があったら、変ってくれますか?しっかり話し合えば他人は変えられるでしょうか?

前提として社会や他人は変えられないと思います。変わるのは相手だからです。自分がコントロールできる範囲のことではありません。もし、変わることがあったのならば、それはあなたが変えたのではなく相手が変わったのだと思います。

アドラーの名著『嫌われる勇気』にも自責と他責の考え方があります。「全て自責だ!」ということではなく、「人生で何があっても、今後の人生をどう生きるかは自分で決められる!」と言っています。

なので他責で人生を変えられないと悩むよりも、自責で人生を変えていくことに焦点を当てることが大切だと学ぶことができます。

まとめ

マトリックスはSFアクションという非日常映画です。しかしこの世界の現実、いわゆる今私たちが生きている世界と似ている部分が多いと納得させられました。

今回の記事で紹介したシーン以外にも、考えさせられるところが何度もあります。もちろん捉え方は人それぞれです。

今ルールだと思ってることは真実ですか?できないと考えていることは勝手に自分が創り出した虚像じゃないですか?

意識が行動を変えるとはよく言いますが、イメージできることに関して人間は実現できると思います。

たぶん小学生とか中学生のときに観ていても、こんな考え方にはならないはず笑

「自分の人生は自分で選べる、だからこそ自分を信じて意識や行動を変えていこう!」

そう強く感じさせてくれる映画でした。これは最新作も観に行かなければいけないですね!

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