ヴェネツィア観光 狭いようで以外と広い!水の都散策

イタリア

ヴェネツィアに到着

駅のホームから出るとテレビなどで見たことがある景色が広がっています。

基本的にヴェネツィアの街は至る所に運河が流れているので、橋を渡って道を歩いてを繰り返します。橋自体が濡れていたりするそともあるので、足を滑らせないように注意してください。

それでは街を散策していきます。

ヴェネツィアの街は本当に迷路のようになっています。それでもある程度はみんなが歩くメインの道は決まっています。しかし、一つ道を外れて違う路地に迷い込むと…

本当に人の気配がありません笑 これって地元の人も通ってないの!?ってレベルで誰もいません。

朝方や昼間の明るい時間帯に通ることに関しては、異世界感を味わうことができて楽しいです。しかし、夜は暗く街灯も少ないのでなるべく通らない方がいいでしょう。


メインストリートを歩いているとお土産屋が軒を連ねています。こちらの仮面は世界三大カーニバルの一つである、ヴェネツィア・カーニバルの仮装用の仮面です。

カーニバルは毎年2月末から3月初めの2週間行われるようです。あまりカーニバルのイメージは湧きませんが、18世紀ごろには約半年間の長さで行われていたようです。

鮮やかな衣装と仮面の表情の無い感じが絶妙です。

もし、ヴェネツィアの街を最大限に楽しみたい!という方がいたらスマホの地図機能を使わずに歩いてみることを提案します。

筆者は目的地まで迷わずに行くことに必死になって、ずっとスマホを片手に持っていました。

後から考えて、それがこの街の魅力なのだと気付きました。スマホの画面を見ないことで、些細な雰囲気の変化に気づくこともできると思います。


散策していると小腹が空いてくると思います。そこで、筆者が訪れたのは『Bigoi』というお店。

基本的にヴェネツィアは物価がめっちゃ高いので、軽く昼食を食べても10€(約1100円)以上はします。

その中でこちらのお店は、美味しいパスタがなんと約5€ほどで頂くことができます‼︎

筆者はヴェネツィア名物であるイカ墨パスタを頂きました。日本の一般的なパスタと比べると短く、食感はもちもちしています。海鮮の風味がパスタと絡み、さすが本場の味でした。

腹ごしらえを終えたら、島の沿岸部や定番観光地を見に行ってみましょう‼︎

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